機を逸しすぎた取材後記
「『もえたん』読売新聞で特集!」とのことで、担当記者氏のサイトをチェック。
あと、私流の解釈では、「もえたん」がこれだけ売れた大きな理由は、「世代を超えたおたくの連帯」だと思っています。馬鹿(褒め言葉)な漢の心意気に、漢がほれた、というか。その辺の気持ちも込めたつもりなのですが、うまく伝わっているかどうか・・・。年初に担当した週刊SPA!誌の萌えキャラビジネス特集を思い出す。特集では素人オタク座談会を開いたのだが、その席上「シスプリ、デ・ジ・キャラットは俺らへの挑戦状。あの設定(ある日、突然、12人のかわいい妹と同居することに。猫耳キャラがアキバ系の方々に毒舌を)は激しく俺らを挑発している。なら、あえて乗ってやらなきゃオタクがすたる」との発言が。担当ページの企画意図が「キャラデザ、ストーリーから、今、受ける(売れる)萌えキャラの傾向を探ろう」というものだったので、記事中では取り上げなかったが、なかなか印象的なコメントだった。
「キャラクターがかわいい」「ストーリーが泣ける」からではなく、「送り手との共犯関係を楽しみたい」から萌える。萌えって意外とクールな遊びなんだなぁ。FukuDiaryの一文を受け、今さらながらそんなことを再確認した次第。
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